クレジットカードとの違い

Fotolia_37090041_XS.jpgデビットカードは、クレジットカードとどのように違うのでしょうか。
それぞれの違いについてみていきましょう。

【支払方法】
☆デビットカード
 すぐにその場で決算され支払われます。
 使った瞬間に、自分の銀行口座の残高から引き落とされます。
 現金を持って行って支払うのと同じことだと言えます。
 銀行口座にある金額しか使えないので、使い過ぎることはありません。
☆クレジットカード
 クレジット会社の決算日までは、計算されずに累積します。
 支払日になって、その他の支払い分とまとめて、銀行の口座から引き落とされます。
 銀行口座にない額になっている(使い過ぎる)可能性があります。

【審査】
☆デビットカード
 デビットカードの場合は、特に審査はありません。
 銀行口座を開設出来るひとなら、誰でも持つことが可能です。
 基本的に16歳以上であれば、誰でも持てるカードになっています。
 各種金融機関(主に銀行)からカードが発行されます。
☆クレジットカード
 VISA、MASTER、JCB、AMEXなど「カードブランド」と呼ばれる存在で、
 それぞれのカード会社が、独自に審査をおこなっています。
 カードの発行は、それぞれのカード会社の審査を経て発行されます。

【年会費やポイント還元】
☆デビットカード
 年会費は、高いものでも1000円くらいですが、無料のものもあります。
 ポイント還元に関しては、あまりありませんが、現金と同じ扱いなので、
 現金を使った場合の割引などの特典は利用可能です。
 ATMを利用する場合の手数料を考えると、ポイント還元が無くてもお得かもしれません。
☆クレジットカード
 年会費はデビットカードと同じように1000円程度、或いは無料です。
 ポイント還元は1~2%程度ですが、大きな買い物をする人にはお得なサービスです。

【公共料金やネット利用】
☆デビットカード
 残念ながら、デビットカードでの公共料金の支払いや、ネットでの買い物はできません。
 (VISAデビットなら可能な場合もあります。)
☆クレジットカード
 電気代やガス代などの公共料金、携帯電話料金、新聞代の支払い、毎月発生する月額会員費、
 様々な支払いにクレジットカードは利用可能になっています。

【海外での利用】
☆デビットカード
 海外での利用も、国内と同じようにその場で銀行口座から引き落とされます。
 為替レートも、その時点のレートで換算されての引き落としになります。
 海外で現地通貨をキャッシングする場合、ATM利用でその時のレートで換算されますが、
 海外で利用する場合には、手数料がかかります。
☆クレジットカード
 海外での利用も、国内と同じように精算日に合計され、支払い日(引き落としの日)に、
 口座から引き落とされることになりますが、レートは使った日のレートで換算されます。
 ATMでのキャッシングも、その日のレートで換算され、支払日の引き落としになります。

以上がデビットカードと、クレジットカードの違いです。
それぞれに、メリット、デメリットがあるので、上手に使い分けると良いですね。